与謝野町議会 2022-12-09 12月09日-04号
この発達障害というのは、答弁でも言われましたが、本当に複雑化どんどんしているし、切れ目のない支援ということで、教育や就労や、そして、さらに大人になってからの自立と社会生活という、大変広範囲になっている、複雑で広範囲になっています。
この発達障害というのは、答弁でも言われましたが、本当に複雑化どんどんしているし、切れ目のない支援ということで、教育や就労や、そして、さらに大人になってからの自立と社会生活という、大変広範囲になっている、複雑で広範囲になっています。
ご存じのとおり、我が国では人口減少、少子高齢化の進行に加え、生活スタイルの変化や価値観の多様化により、住民ニーズや地域課題は複雑化、多様化、専門化、そして高度化してきております。そして、その状況は本町におきましても同様であると認識をしております。
次の3ページ、第2節の社会的背景でございますが、インターネットやスマートフォンなどの情報通信技術の発達、また、新型コロナウイルスの感染拡大で露呈しましたデジタル化対応の遅れ、さらに労働人口の減少、少子高齢化社会における社会保障制度や公共インフラの維持・拡充、産業振興など、複雑化・多様化する社会課題の解決のためにDXの取組を通じてデジタル技術の活用が求められていることなどを記載しております。
具体的な機構改革の概要については、地域振興課の廃止に伴い、庁舎単位の窓口対応を現課対応に移行し、住民環境課を中心に住民窓口対応に取り組んできたところでありますが、行政手続の複雑化による、住民窓口対応の限界や、これからの行政手続のデジタル化を踏まえ、全10部門の一体化による住民サービスのワンストップ対応の強化をはじめ、個人情報の取扱い課の集約化、電子申請課による行政手続の簡素化を実現するために税務課、
今、学校のほうにおきましては、様々な事例が多様化・複雑化しているところがあります。
そして、複雑化をしていくというさなかにあるだろうと考えております。 そのような状況に、役所全体で対応していくということの中において、一人一人の職員が備えるべき力というものも変化をしていくんだろうと思っております。 先ほど来、危機管理能力でありましたり、コミュニケーション能力、あるいは法令遵守に沿った対応という言葉がございました。
一方で議員がご指摘をされましたように、新型コロナウイルス下によって行政ニーズというものも、より複雑化、多様化をしているというのも事実でございます。このように多様化、複雑化する住民ニーズに対応していくためには、柔軟な組織体制を構築をしていく必要があると認識をしております。
その課題に対しての対策としては、やはり教員間での情報共有が必須というふうにされておりまして、より効率的なコミュニケーションが図れるように、このICT環境を活用した情報共有が有効的とされていますけども、現在、教員間でのアプリを活用した情報共有が、確かされていたというふうに思いますけども、この複雑化する教科担任制での、さらなる情報共有としての様々なデータであったりとか、または、また別のアプリの活用方法など
例えば障害だとか、生活困窮だとか、家庭的には、いろんな経済状況なんかも相まって、複雑化しているというような状況ございます。
また、福祉・教育・環境など、多様化・複雑化する諸課題を解決する上では、これまでにない見えない価値、これをはかる指標を用いるということ、そしてこれまでと異なる角度から事業検証、政策立案を行うことも本当に必要でありますので、こうした新たな指標を活用することの重要性、これは認識をするところでございます。
複雑化する児童虐待に対応するため、専門的知識を有する民間事業所の支援を受けるとともに、教育相談にかかるスクールカウンセラーの体制拡充を図り、「はぐくみ」との連携を深め、問題を抱える保護者、児童等の早期発見・早期対応に努めてまいります。 また、コロナ禍における妊産婦の心身の不調や育児不安を解消し、寄り添い方の支援を行うため、新生児訪問の充実や産婦健康診査、産後ケア事業を実施します。
人権・平和につきまして、昨今、戸籍謄本や住民の写しの不正取得、ヘイトスピーチやインターネット上での人権侵害、子供や高齢者に対する虐待などの問題に加え、コロナ差別という新たな事象が日本のみならず世界全体で発現し、人権問題は年々複雑化しております。
これらの計画も、それぞれの施策が重なり合うことによって複雑化したことにより、令和2年度に、第2期与謝野町ひと・しごと・まち創生総合戦略に包含をしたところであります。
我々といたしましても、社会情勢が刻々と変化をするという状況の中で、地域を巡る環境についても随分と変化をしていくと、また複雑化をしていくということがあると考えております。そういった状況の中に対応していこうと思いますと、臨機応変に各課を超えたプロジェクトチームを編成し、問題の解決に当たっていくという姿勢が非常に重要であると考えております。
そのような中、個人や家族が抱える生きづらさやリスクが複雑化・多様化し、8050問題、老老介護・認認介護、ダブルケア、ヤングケアラー、ごみ屋敷、虐待など、また自治会の加入率の低下、民生委員・児童委員さんの成り手不足や各種ボランティアの高齢化等の課題が表面化してきています。
こうしたこともありまして、今後は、その地域内での移動の問題、地域内の交通の課題も複雑化することによって、生活の質が低下する懸念も見られているというところでありますので、またこの申請をする前段階で、地域住民も含めまして、アンケートを府のほうで取っておりますが、その中でも、特に木津川台の方の回答を見ますと、交通に関して特に課題を感じているということも出ておりますので、具体的に今後進めていくに当たっては、
課題といたしましては、多様な背景を持った児童・生徒が多いことによる支援の複雑化、医療を含めた他機関との連携強化、訪宅支援のためのスタッフの確保、ICT活用のための環境整備などが挙げられております。 ○岡田秀子 議長 田中福祉部長。 (田中孝治福祉部長 登壇) ◎田中孝治 福祉部長 大人のひきこもりに関するご質問にお答え申し上げます。
向日市でも年々増加傾向にある子どもの虐待が、コロナウイルス感染拡大による影響で、より増加、深刻化、複雑化することが危惧されます。そこで、虐待についてお尋ねをいたします。 現在の虐待とされた事案の件数と人数、それに対してどのような対策を取られているのでしょうか、お伺いします。
少子高齢化、人口減少が進む中、家族や雇用形態の多様化など、地域社会の結びつきの希薄化が同時進行し、個人や家族が抱える生きづらさやリスクが複雑化、多様化しています。80代の親が50代の中高年のひきこもりの子供を養う8050問題、介護と子育てを同時に担うダブルケア、ごみ屋敷、虐待、孤独死など、新たな課題が表面化してきています。
この会議では、複合・複雑化する家庭支援ニーズに横断的に対応していくための体制づくりに努めているところであり、ヤングケアラーと思われる子供の早期発見・把握につなげてまいりたいと考えております。